日本経済新聞にも掲載されました!(香川本鷹記事より抜粋)
<幻の唐辛子 復活挑む>
かつて瀬戸内海沿岸で広く生産されたが、姿を消していた唐辛子「香川本鷹」を特産品として復活させ、島おこしを図る試みが香川県・塩飽諸島で進んでいる。
試験栽培した昨年の収穫分を使った七味唐辛子が販売され、売れ行きは好調。ラー油の商品かも検討されている。
香川本鷹はタカノツメの一種で、辛味が強く、十センチを超えるものもある。十六世紀末、朝鮮出兵に加わった塩飽諸島の水軍が豊臣秀吉から恩賞として唐辛子をもらい、栽培が始まったと伝えられる。
昭和四十年代までは海外にも輸出されたが、高度成長期に安い輸入品に押されて姿を消した。(以下略)
山陽新聞にも掲載されました!(香川本鷹記事より抜粋)
<塩飽諸島で有志のプロジェクト>
香川本鷹はトウガラシの代表品種「鷹の爪」に比べ二、三倍の大きさ。辛さの中に独特のうま味があるという。一九五五年ごろ刊行された野菜専門書では国内の代表的品種に挙げられている。
トウガラシは十六世紀に日本に伝来したとされる。塩飽諸島は戦国時代から江戸時代にかけて活躍した塩飽水軍の拠点。本島には豊臣秀吉の朱印状が残るなど秀吉と縁が深く、香川本鷹は同水軍が秀吉から拝領した、と言い伝えられている。(以下略) |