日本製 30巻入 医薬部外品 924円(税込)
「かえる印のナチュラルかとり線香」に使用される有効成分は除虫菊という花から抽出されます。 除虫菊の原産地は、旧ユーゴスラビアのダルマチア地方といわれ、日本では明治時代より和歌山県有田市(ありだ)周辺で栽培が開始され、かとり線香や害虫忌避、天然農薬の材料として広く庶民の生活に根づいていました。 しかし戦後の高度経済成長のさなか、合成殺虫剤が開発されてからというもの、除虫菊は忘れ去られ、日本ではその美しい花をほとんど見ることが出来なくなりました。近年では中国やアフリカなどの諸外国からの輸入が蚊取り線香の原料としては多くなってきています。 茎を火にくべても除虫効果がありますし、和名の「シロバナムシヨケギク」の名の通り、庭や畑のふちに植えておけば虫除けにもなります。 除虫菊から採取したピレトリンは、即効性があり、残留効果が低く人体に無害であるとして、現在欧米では主に食肉の輸送時に使用する防虫剤として認可されています。
もちろん、合成着色料や防腐剤などの化学物質も一切使用しておりません。 除虫菊の花から1%だけ抽出される有効成分は、昆虫類、両生類、魚類、甲殻類等に強い毒性を示しますが、哺乳類、鳥類にはまったく影響はございません。 小さなお子様のいらっしゃるご家庭をはじめ、すべての方々に安心してご使用いただけるかとり線香です。